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『Don't worry / Life』

2016.07.01 13:51  作品

天性の”黒い”歌声を持つジャパニーズ・レゲエシンガー

【DORA a.k.a Queen D】 

JAH WORKS MUZIK”より待望のリリース!!

Don't worry
今は亡き盟友REGALと6年前に書き上げたコンビネーション。1人で悩んで苦しんでる人に向けて元気になれるようにと、そっと背中を押してくれるやさしさとまるで太陽のようにあたたかい歌声が見事に彼女らしさを表現している。挫折と苦悩が襲ってきた時、この曲を歌い続けることで彼女自身も幾度も励まされ救われてきたことであろう。
代表曲でもありデビュー曲にふさわしい逸曲。

Life
2度とない「今日」という日に感謝して毎日を精一杯生きて欲しいという力強いメッセージ、心地よく流れるRiddimに乗せたハーモニーを心と身体でぜひ体感してしてほしい。彼女がリアルに経験してきた背景が響きわたることだろう。
メロディアスかつシンプルに仕上げられた素晴らしい楽曲にも注目。

2015夏BOB MARLEY SONGS DAYで優勝した賞品でもあるジャマイカ行きのチケットをにぎりしめ、2016新春プロデューサーでもあるOGA (JAH WORKS)と共に渡ジャマイカ。彼女の夢でもあった本場ジャマイカでの録音&ミックスを実現させ出来あがった2曲。

RIDDIM : DADDY FACE
VOICING & MIX ENGINEER : FREDDIE KLUGGER (DROP DI BASS STUDIO ST.MARY JAMAICA )
MASTERING ENGINEER : OGIDOO (JAH WORKS ISLAND STUDIO OKINAWA)
PURODUCE : OGA (JAH WORKS)

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DORA a.k.a Queen D

沖縄県出身。
父の影響で幼い頃から耳にしていたBlack Musicに影響を受け2006年より関西を中心に
全国各地で活動中。
数々のArtistのChorusにも参加している。2015年8月森戸海岸Oasisで開催されている
BOB MARLEY SONGS DAYで優勝を果たした。
SoulfulかつPowerfulな世界観を表現しているArtist。

2016/06/22 配信スタート★

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* ITunes

* レコチョク

* レゲエザイオン



彼女が出演するダンスでは限定特製CDの販売もあります。

みなさんぜひチェックしてください。

DOO




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『JWMR-005』

2012.03.23 11:38  作品

ヤードスタジオ産★第五弾発表いたします!

世界標準、強力コンビネーションが完成。

UKダンスホール・シーンからギネス級の早口スタイルの 【DADDY FREDDY】

ジャパン~ジャマイカ、国境を越えて活動するラスタウーマン 【RANKIN PUMPKIN】

そして同オケ『BOILER』に載せてB SIDEを飾るのは

新進気鋭、独特の感覚を持つ歌い手 【ERIKA CRYMSON】

トラックメイクはSWEEINSTEINERMI3、の強力タッグで

80sダンスホール・テイストを感じさせるリディムに仕上がっています!

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SIDE A: SERIOUS THING / DADDY FREDDY & RANKIN PUMPKIN

飢えるゲットーや本当の姿が見えない現代社会が抱える
問題を歌った強力なメッセージ・チューン

Riddim by SWE, Einsteiner, MI3
Recording by Einsteiner (Yard Studio)
Produce by Ogidoo (JAH WORKS MUZIK,INT)
Song & Lyrics by DADDY FREDDY & RANKIN PUMPKIN

SIDE B: BRIGHT / ERIKA CRYMSON

今なおアナログ=レコードの音にこだわる愛情を
一途な恋にたとえたチューン

Riddim by SWE, Einsteiner, MI3
Recording by Einsteiner (Yard Studio)
Produce by Ogidoo (JAH WORKS MUZIK,INT)
Song & Lyrics by ERIKA CRYMSON

DADDY FREDDY & RANKIN PUMPKIN
      【SERIOUS THING】

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DADDY FREDDYは80年代半ば頃にジャマイカでSUGAR MINOTTのサウンド・システム/レーベル「YOUTH PROMOTION」の元からデビューし、「BODY LASHER」やPINCHERSとの「JOKER LOVER」などのヒット・チューンをリリースしたのちイギリスに渡り、87年にはASHER Dとアルバム「RAGGAMUFFIN HIP HOP」を発表。レゲエDJスタイルとヒップ・ホップ・ビートを融合させた「RAGGA HIP HOP」というジャンルをこの作品で確立させた。ギネス記録にもなった早口DJスタイルを得意とするDADDY FREDDYは、90年代には多くのヒップ・ホップ・アーティストとの共演やNORMAN COOKのBEATS INTERNATIONALやラガ・ジャングルのCONGO NATTYの作品に参加しジャンルを超えたフィールドで活躍し、現在もUKのジャングルやデジタル・ルーツのシーンで活動している。

RANKIN PUMPKINは80年代後半、日本にダンスホール・レゲエ・シーンが生まれたその直後から関西を中心にレゲエDJとしての活動を開始。91年にはS-KEN氏プロデュースによるオムニバス・アルバム「ニポニーズ・ラガマフィン」に参加。94年にはJAP JAMレーベルより「ジャパンからジャマイカ」をリリース。その後ジャマイカに渡りモンテゴ・ベイの老舗サウンド・システム「AFRICAN SYMBOL」を拠点にジャマイカと日本の両方でアーティスト活動をさらに活発化させていく。AFRICAN SYMBOLのレーベル・コンピレーション参加やジャマイカン・アーティストと
の共演、現地でのステージ・ショーに出演と更に成長していく中、04年にTRINITY MUZIKレーベルから「おなじ月おなじ星」を発表しコアなレゲエ・ファンのみならず多方面のシーンから注目を集めた。最近ではジャマイカの女性DJ、LADY Gとのコンビネーション・チューン「A-ONE CLASS」で現地で注目を浴びビッグ・イヴェント「STING」にも出演。また震災復興応援ソング「日本一本」もリリースしている。女性であること、人間であること、ラスタであること。RANKIN PUMPKINは人種や国境を越えたメッセンジャーとしてそれらをストレートに我々に伝える。

この両者によるコンビネーション・チューン「SERIOUS THING」はタイトルが示す通り、飢えるゲットーや本当の姿が見えない現代社会が抱える問題を歌った強力なメッセージ・チューンだ。DADDY FREDDYのパートはもちろん彼らしいゴリゴリのラガマフィン・スタイル。RANKIN PUNPKINはパトワと日本語の両方を駆使しているところにも注目。この曲でのリズムトラック「BOILER」は現在最も勢いのあるリズム・トラック・メーカーとして注目されているCHALISS CREWのキーボーディストMI3とJAH WORKS作品の多くを手掛けるエンジニア/ミュージシャンEINSTEINER、そしてSWEによって製作されたもの。最先端の音色を使いながらも、SHABBA RANKS「PEENIE PEENIE」や当時隆盛を誇ったMUSIC WORKSレーベルの一連のヒット曲にも通じる、80sダンスホール・テイストを感じさせるリズム・トラックだ。SWEによるドラムパターンもMI3の小気味良いオルガンのバッキングも煽りたてるような緊張感があってとてもカッコイイ仕上がりになっている。(Text by : 沖野 正明)

ERIKA CRYMSON
  【BRIGHT】

ERIKAFLYER.jpg

レゲエ/ルーツ・ミュージックに影響を受けシンガーとしての活動を開始したERIKA CRYMSONは2010年に JAH WORKS MUZIKより7インチ「JUDGE 」をリリースしデビュー。同年 DIRECT IMPACT MUSICからリリースされたコンピレーション・アルバム「PROSPERITY」のボーナス曲として「YA FREE YA」が収録され、この曲がカナダのレーベルUC RECORDのコンピレーション・アルバム「LIGHTS OF HOPE」に収録され、海外のラジオ局でプレイされ注目を浴びた。そして2011年には自身のレーベル「LOOP DUB」を発足し、別のフィールドで活動する友人であるKUYURAとのスプリット10インチ・ミニ・アルバム「LOOP DUB」を発表している。ERIKA CRYMSONは独特の感覚を持つ歌い手だと思う。ありきたりのレゲエ的ワード、言い回しにあまり囚われずに自分の言葉を選びメロディーに乗せようと努力する姿勢は、群れずに自分のスタンスをキープしようとする彼女自身の活動に表れているといえるだろう。そういうある意味頑固な性格が逆に功を奏してジャンルを超越したセンスを持ったシンガーに成長することに期待している。「SERIOUS THING」と同じリズム・トラック「BOILER」を使ったこのERIKA CRYMSONのNEW TUNE「BRIGHT」は一聴するとちょっとヤキモキした気持ちを歌った女の子らしいラヴ・ソングのようだが、しかしよくリリックを聴いてみるとアナログ・レコードへの愛情を描いた歌だということがわかるだろう。レゲエだけでなくほとんどの音楽が「データー」として簡単に手に入れられDJがプレイする。そんなリリックを初めてDJスタイルにトライして歌っているところがERIKA CRYMSONというアーティストの面白いところなのではないかな、と思う。(Text by : 沖野 正明)

まもなく全国のレコード店で発売開始!

品番:JWMR-005 アナログ7インチ
定価:¥840-(Tax in)

お問い合わせはコチラまで
Distributed by OFFICE JAH WORKS
Mail: office@jah-works.com

- SAVE THE VINYL -

DOO

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『JWMR-004』

2012.03.22 13:17  作品

1年間止まっていたワークス再開です。

ヤードスタジオ産★第四弾発表いたします!

今作はジャマイカからメッセンジャー【LUCIANO】をプロデュース!

日本人ミュージシャン【MI3】との夢の競演です。

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      また新しい一日がやってくる。

”すべてを正しくすることをあきらめてはいけない。”

SIDE A: GLOBAL AFFAIR

SIDE B: VERSION (MI3)

Riddim by MI3
Recording by Einsteiner (Yard Studio)
Produce by Ogidoo (JAH WORKS MUZIK,INT)
Song & Lyrics by LUCIANO

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LUCIANOは90年代前半にデビューし、この頃から90年代半ばにかけてダンスホール・レゲエ・シーンに興った最も大きなトピックの一つである「ラスタ・ルネッサンス」ともゆうべきラスタ回帰ムーヴメントをGARNETT SILKやTONY REBEL,BUJU BANTON,SIZZLA,CAPLETONといったアーティスト達と共に牽引することとなったシンガーである。XTERMINATORレーベルのプロデューサーPHILLIP”FATTIS”BURRELLの元でシングルをリリースするようになった94年にアルバム「ONE AWAY TICKET」を発表。「コンシャス・レゲエ」路線を更に強めていく。初期作品を手掛けていたFREDDIE McGREGORのビッグ・シップ・レーベルなどからも続々とヒット・シングルを放つようになっていく中、95年に英メジャー・レーベル、アイランドと契約し、XTERMINATORレーベル製作の楽曲によるアルバム「WHERE THERE IS LIFE」を発表。これに収められている「IT’S ME AGAIN JAH」「LORD GIVE ME STRENGTH」はこの年の大ヒット・チューンとなった。またアイランドからは97年に「MESSENGER」もリリース。この中からも「HOW CAN YOU」「OVER THE HILLS」などがヒットし、アルバム・タイトルであるMESSENGERという言葉は以後LUCIANO自身を形容するニックネームとなっている。XTERMINATOR音源では99年にアルバム「SWEEP OVER MY SOUL」も発表、アルバム・タイトル曲も含めこのタッグでは多くのマスターピースを残している。この後も現在に至るまで好調に作品をリリースし、ジャマイカ国内だけでなくヨーロッパやアフリカなど世界中で高い人気を誇る真のメッセンジャーとして活動している。そのLUCIANOのダブプレートを数多く所有し、来日時のサポートにも関わる縁の深いJAH WORKSがプロデュースしたNEW TUNE「GLOBAL AFFAIR」は、LUCIANOらしいポジティヴで力強いメッセージがドラマチックなメロディーで歌われる素晴らしい一曲となった。実際にレコーディングされたのはかなり前ということだが、3.11以降の我々の住む世界が感じるべき、受け止めるべき生き方が示されているような気がしてならない。CHALISS CREWのキーボーディストMI3が手掛けたこの曲のリズムトラックは、同じくCHALISSCREWのベーシストのチャリヤンも参加し、グイグイとウネるベースラインがボトムを支えるアップテンポ気味のダンスホール・リズムに仕上がっている。LUCIANO自身も珍しく途中でDEEJAYスタイルを披露していて、こういうアイデアが出るプロセスを思うとLUCIANO本人とJAH WORKSとの絆の深さを感じる素晴らしい一曲となったと言える。
(Text by : 沖野 正明)

まもなく全国のレコード店で発売開始!

品番:JWMR-004 アナログ7インチ
定価:¥840-(Tax in)

お問い合わせはコチラまで
Distributed by OFFICE JAH WORKS
Mail: office@jah-works.com

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『JWMR-003』

2010.10.08 18:47  作品

まだまだ収穫!怒涛のリリースラッシュ。

コチラもアナログ=VINYL 7インチ2曲入り★

それではヤードスタジオ産★第三弾発表いたします!

【 JAHVANEEZE 】 & 【 ERIKA CRYMSON 】

JAH WORKS MIX CD(Do Right, Do Real, Do Move,)やTRINITY MUZIK名義のプロデュースではRANKIN PUMPKINの数枚のCD&7インチリリースも記憶に新しいあのサウンドシステム”JAH WORKS”が運営するスタジオYARD STUDIOから今年2010年、時代に反して怒涛の7インチシングルリリースラッシュ!すでにHIT中のMi-IからRANKIN PUMPKIN,そして次のリリースORIGINAL KOSEに続いてベテラン勢から一転してのルーキー。ERIKA CRYMSONカップリングにはJAH WORKSとは東西のルーツドンと称される東のDIRECTIMPACTよりシンガーJAHVANEEZE.とそのルーキーが放つバージンシングル両A面2曲入り。プレスは音質重視のヨーロッパ盤!
★ リリースは10/22予定!!

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SIDE A: FEEL THE LOVE

ERIKA CRYMSONのプロデュースにも一躍かっているJAHVANEEZEがA面で披露するのが[Feel the Love] レゲエとゆうよりは、ハウス系クラッッピンビートにオリエンタルなメロディ。そのトラックに載せるリリックは音楽シーンにぐさりと刺す辛口トーク。重くなりがちなこの手のリリックがとてもポップに軽快に仕上がっている。今までの国産レゲエにはなかった新しいヒットソングの予感。

Riddim by SWE & Einsteiner
Recording by Einsteiner (Yard Studio)
Produce by Ogidoo (JAH WORKS MUZIK,INT)
Song & Lyrics by JAHVANEEZE

SIDE AA: JUDGE

一聞すると従来通りのUKモダンルーツスタイルだが、そこはJAH WORKS、うまくJAの匂いをブレンドしている。JAカルチャーが好きなリスナーにも十分応える仕上がりだ。ルーキーERIKAの持ち味を、専属凄腕エンジニアーEinstainerをはじめProducer OGIDOO,Track担当,SWE,そしてJAHVANEEZEがチームワークを組んでがっちり時間をかけて構成を練った間違いのない完成度。インスタントが増えてている近年の作品との違いを感じてもらえるでは。彼女の次の作品も制作中。DIRECTIMPACTとのYA FREE YA(Prosperity Itunes bonus track)もカナダベースのコンピレーションアルバムに収録など注目を浴び始めているERIKA CRYMSON ・・・。

Riddim by SWE
Recording by Einsteiner (Yard Studio)
Produce by Ogidoo (JAH WORKS MUZIK,INT)
Song & Lyrics by ERIKA CRYMSON & JAHVANEEZE

【JAHVANEEZE プロフィール】

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1993年ロンドンにてDIRECT IMPACT結成。
当時のMEMBERはWAYNE・CLIVE・MARK・RICOに唯一日本人のLEO(aka.JAHVANEEZE)の5人でLONDON他ヨーロッパで活動。96年に帰国後、日本でも活動を広げようとDIRECT IMPACT JAHPANを結成。海外での活動も日本人RASTA SOUNDとして英国BBC放送の番組に数回出演した事により、海外でも注目されている。2005年の夏にはREGGAE界の大御所HORACE ANDY・RANKIN JOEとの全国TOUR、同年秋にはALCAMPBELL・U-BROWNとの全国TOURを回った。2008年で結成15年!を迎え、最近では話題を呼んでいるジャパニーズレゲエ界のトップアーティストが一堂に集まったKon"MPC"Ken Project VA-拳POWA(OVER HEAT)のCDには歌い手JAHVANEEZEとしてROOTS STYLEで参加し、リリースイベントでは独特なSTYLEのSTAGEを披露する。DIRECT IMPACTのLEOとしても、歌い手のJAHVANEEZEとしても今後の彼から目を離せない。

【ERIKA CRYMSON プロフィール】

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中学生の頃、兄の影響でBob Marley & The wailersを聴き始めレゲエミュージックと出逢う。その後、日本産DUBミュージックとの出会いをきっかけに海外のDUBアーティストなど様々な音楽への関心を深め自ら歌うことを志し、京都を拠点としクラブやバーなどでレコードのVERSIONを使ってのLIVEを始動。アンダーグランド全般の音楽を扱うパーティ『LOOPDUB』を主催。Make dub、Sound channelの活動で知られるAKIO NAGASE氏との出会いをきっかけに、大阪のアンダーグラウンドシーンとの交流がはじまり、バンドでのLIVEも展開。2010年、レーベルJAH WORKSより7inch“JUDGE ”のリリース。DIRECT IMPACT musicより“YAFREEYA ”(アルバムPROSPERITY)のリリース、またこの曲がCanadaをベースとするレーベルUC RECOADSの世界中のストリートミュージシャンが参加するコンピレーションアルバム“LIGHTS OFHOPE”に収録されている。

ORIGINAL KOSEと同時発売決定★

まもなく全国のレコード店で発売開始!

品番:JWMR-003 アナログ7インチ
定価:¥840-(Tax in)

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Mail: office@jah-works.com

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『JWMR-002』

2010.10.04 16:29  作品

お待たせしました。収穫の秋!

ヤードスタジオ産★第二弾の発表!

【ORIGNAL KOSE】

YARD STUDIOをプロデュースする大阪の老舗サウンドJAH WORKSのレーベルからリリースラッシュ!限定アナログ7インチ第2弾は関西を拠点とし、活動の輪を全国へと広げているDUB DANCEHALL UNIT“GREEN GREEN”のVOCAL/MCとして活躍中のオリジナルコーセー。新録未発表、アナログ先行発売!DUBで話題を呼んだあのサウンドシステムアンセムが待望の作品化!そしてDJとしての職人技が響き渡るミッドナイトセッション!NEW TUNE2曲入り。音質、ミックス、マスタリングの細部まで追求し、プレスは世界中で最も評判の良いヨーロッパにて決行!日本人によるレーベルが世界でも評価される最高クオリティ!!アナログ限定のミックス=VINYL EDIT
リリースは10/22予定!!

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SIDE A: SOUND SYSTEM [VYNIL EDIT]

レゲエミュージックが日本に浸透し、認知されてきた現代においてもありそうでなかった、完全なる100%SOUND SYSTEMアンセム!レゲエ/ジャマイカの文化を語る上で、欠かす事ができないサウンドシステム(移動式音響設備)について、自身が初めてジャマイカに訪れ、体験した時の驚きや感動が余すところなく表現されているだけではなく、レゲエを生業と志し、自身がサウンドシステムの制作・運営にも携わった時の苦労や挫折、そして音楽がもたらす人生の希望を4分間に凝縮。

リズムトラックは、先日リリースされたDVD“NG HEAD ONEMAN LIVE-in 大阪城野外音楽堂”のバッキングをつとめた事も記憶に新しい関西きってのポジティブ・ダンスホールバンド“YAMAKAC”をフューチャーし、Original Koseが全面プロデュース。コンピューター全盛の時代において、プリプロを重ねた上での一発テイクでの録音にこだわり、YAMAKACの持ち前の躍動感をそのままに全てのリスナーに勇気と感動を与える作品に仕上がっている。

DUB/DANCEHALLユニット“GREEN GREEN”のVOCAL/MCとして活動を広げていくOriginal Koseのキャリアにおいて、あまり世に出る事が少なくなったこの曲を、日本屈指のサウンドシステムを保有する“JAH WORKS SOUND SYSTEM”の首謀者であるOGIDOOの強い思いにより、完全に新しい形で作品化!

Riddim by Yamakac
Recording by Einsteiner (Yard Studio)
Produce by Ogidoo (JAH WORKS MUZIK,INT)
Song & Lyrics by Original Kose

SIDE AA: MIDNIGHT SESSION [VINYL EDIT]

明るい太陽が大地を照らすようなA面とは打って変わり、闇を切り裂くようなマイナー調、変形ミリタントトラック?に乗せ、連日連夜どこかで行われているであろう、フリーセッションから生まれるひらめきや突然性についてリアルに描写。現場でも定評のある、柔軟かつ多彩なスタイルを持つOriginal Koseが、ビートの隙間を浮遊するかのようなSingerスタイルと、地を這うようなDeejayスタイルの両極端を演じる。

リズムトラックは、PETERMANへの楽曲提供や、JAH WORKS MUZIKプロジェクト第一弾でのRANKIN PUMPKINの作品などを手掛けたSWEが制作。Einsteinerの大胆なMIXで、よりキラーな作品に仕上がっている。

Riddim by SWE
Recording by Einsteiner (Yard Studio)
Produce by Ogidoo (JAH WORKS MUZIK,INT)
Song & Lyrics by Original Kose

[ORIGINAL KOSE プロフィール]

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関西を拠点とし、活動の輪を全国へと広げているDUB DANCEHALL UNIT“GREEN GREEN”のVOCAL/MCとして活躍中のオリジナルコーセー。94年に大阪キタの伝説のレゲエクラブ“LABRISH”のスタッフに加わると同時に、アーティストとしてのキャリアをスタートして以来、ひたむきにその音楽性を追求してきた。FRANKIE PAUL・JOHNNY OSBOURNE・TENOR SAWなどジャマイカのローカルシンガーに色濃く影響を受けた、どこか癖のあるシンガースタイルと、瞬発力かつアドリブが効いたDEEJAYスタイルを柔軟に操るパフォーマンスには定評がある。新旧問わずレゲエに対してのRESPECTを込めつつ、いち早くクンビアリズムを取り入れた“LOVE CUMBIA(LITTLE-B)”のアナログリリースやHIFANA作品への参加、河内音頭を取り入れた新曲制作など、今後のソロ活動が見逃せないアーティストである

まもなく全国のレコード店で発売開始!

品番:JWMR-002 アナログ7インチ
定価:¥840-(Tax in)

お問い合わせはコチラまで
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Mail: office@jah-works.com

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