1980年初頭よりマイクを握り始める。 1980年~1989年の日本REGGAE創成期を国内で活動しキャリアを積みその後、2000年までの約10年間をJAMAICAで過ごし様々な経験を得て帰国。同年からは日本に拠点を戻しJAMAICAを行き来しながら音楽活動に精を出す。 2005年、単独でJAMAICAのDoyble Lion Recordingのオーディションを受け、TEFLON、EVERTON BLENDERなどを手がけるプロデューサーHORECE CAMPBELLに認められ[JUDGEMENTDAY]、[RIGHTEOUS WAY]、[GIVE A THANKS]を録音。(IRIE FMを始めとする多くの現地ラジオ局でプレイされ好評を得る。このころからジャマイカではギバタン(GIVE A THANKS)のニックネームで呼ばれるようになる。) 2009年新曲HAPPY BIRTHDAYがIRIE FMにてヘビープレイされる。日本ではRUDE FISH制作コンピRUDE FISH#4に「仲良し爆弾」にて参加。 同年JAMAICAにてIRIE FMのスタジオで2度目のインタビューを受ける。
日本人として前例の無い数々のその積み重ねてきたキャリアの中でも特筆すべきはREGGAEを聴くものなら誰もが知るJAMAICAのRADIO局[Irie FM]や多くの現地ラジオ局にて[GIVE A THANKS]、[HAPPY BIRTHDAY]を始めとする日本人が制作したRIDDIM(FUMIT制作)に日本人のアーティストが歌う楽曲たちがリクエストにより現在もヘビープレイされているという事実!!(インターネットを介しOn Timeで聴けるので要チェック。) www.iriefm.net 経験に裏打ちされた心に染み渡るリリックス(歌詞)や包み込むような音楽性は日本国内はもとよりJAMAICAを始めとする世界の子供から大人までの音楽FANを魅了してやまないアーティスト。 そして2010年5月には京都のレーベル[A SEH ONE STUDIO]より Mini Album[HAPPY BITHDAY]をリリース。